新年度も始まり、一ヶ月が過ぎようとしています。新生活にも慣れ、「どんな大学生活を送ろうか...」と考えている新入生や、「残りの学生生活をどのように過ごそうか...」と考えている在校生も多いのではないでしょうか。今回はそんな思いを持つ人へ向けて、卒業生の田村 槙さん(人文社会科学部 社会経営過程)・川越 真也さん(人文社会科学部 社会経営過程)から大学生活での思い出や、canvas(scene)メンバーとして活動していて良かったことを語っていただきました。
〔4年間で1番の思い出〕
槙さん: 2年生の3月に行ったインターンシップです。インターンで社会人になっても関わり続けたいと思える人たちに出会えたということが大きいです。
真也さん: 自分のやりたいことをやりきったことです。勉強も部活も交友も充実した4年間を過ごせました。
〔scene、canvasとして活動していてよかったこと〕
槙さん: 色々な企業に取材に行くことでリアルな会社のあり方を知れたことです。これまでは名前が付いている職業(警察など)しか知らなかったんですけど、実際にはたくさんの業種があることを目の当たりにしました。
就職活動にあたって、様々な業種を知っていたことで業種比較することができ、いろんな視点から企業を知ることに繋がりました。
真也さん: 県内で働く様々な企業の方と直接お話することができたことです。
活動の中で、社会人と会話した経験を就活に活かすことができました。
〔在校生へ一言〕
槙さん: 興味があること、ちょっとでも気になることに機会があったら逃さずにチャレンジしてみてほしいと思います!
大学生はチャンスを自分で掴みにいかなければ何も始まりません。
思った時に動く!そうすることで開ける道もあると思います。頑張ってください!
真也さん: 大学生のうちに、自分をとことん知ってほしいです。どんなことが好きで何をやりたいのか。それが分かれば将来に向け、納得のいく選択ができると思います。大学生活を思う存分楽しんでほしいです。
失敗を恐れずにやりたい事にどんどんチャレンジしていく。そんな前向きな先輩方の姿勢を見習い、自分の本当にやりたい事を見つけるため、残りの学生生活を送りたいと思いました。自分が「楽しい!」と思えることにたくさん出会えるといいですね(^^)
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